初雪。

空がキャンバスなら

雪は大地を彩る絵の具かな。

積もっては溶けて水になる儚い天からの贈り物。


綿のような雪たちは

天使の羽のよう。


私はいつも願う。

雪が止まないで欲しいと。

雪がなくなると,とても寂しくなるから。

なんでだろう。


人は短い命ほど尊ぶ。


雪が降るのは

冬の限られた時期だけに

何か意味をもたらすと、私は思うのである。

思い込みかもしれない。

だけど、雪が何か教えてくれている、

というふうに感じる。


癒しかもしれないし、

また他の意味をもたしているかもしれない。

何かはわからないけれど

なんとなくそんな気がするのだ。




『雪だるま』


駅を降りると雪が傘へ打ち付けてくる。

雪のさくっさくっという感触を

味わう楽しみのひと時。

郵便ポストの上には雪だるま。

誰が作ったのだろうか。

雪が大好きな誰かが作ったのかな。

どんな気持ちで作っただろう。

寒空の下で温かい気持ちで作ったのだろうか。

温もりある手で、きっと思い込められている。


どんなに寒くても

雪だるまを見ると心がぽかぽかになる。

もしかしたら幸せをもたらしてくれると信じたくなる。


作る人も見る人も

癒し,楽しい“雪だるま”

雪降る限り“雪だるま”は生まれれると

私は思う。
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by jd69sparrow | 2010-02-01 23:49 |