本の香り。
本を読むのは、人はどんな気持ちでいる時だろうか。
落ち着いていたり,心がリラックスしている…
少なくとも心に余裕があると言えるだろう。
なんの変哲も無いように思える活字体も、
本の中で触れると不思議と“パワー”が感じる。
そして、『本の香り』、つまりは『紙の香り』とその材質が
本を楽しむのに大切な役割を果たしていると
私は思う。
物語を楽しみながら、同時に本を読むことが楽しめる。
本に使われている紙にも,それぞれ違う材料が使われていると思う。
何故だろう。 だけど、だからこそ色々な紙の香りが
楽しめるというものだ。
個人的には『ハリー・ポッター』のハードブックの香りが好きである。
他には無い特別な香りだ。
by jd69sparrow | 2010-05-25 14:35 | 独り言。