マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔

d0058606_22461050.jpg
<内容>
 “キング・オブ・ポップ”として今も尚、世界中に影響を与え続けている偉大なる歌手、マイケル・ジャクソン。 一周忌を迎えた今、その称号の裏にある素顔にクローズアップした映像作品…マイケルから私たちへの贈りものがこの『キング・オブ・ポップの素顔』である、 
 マイケルが生まれ育った街,インディアナ州ゲイリーへ帰ってくるというところから全てが始まる。 7年くらい前のことのようだ。 また、マイケルが常にピンマイクを胸に付け、マイケル自身の言葉を話す,とても貴重なフィルムである。 マイケルの日常がそこにはある。 ファンとどう接してきたのか、その一部がここに納められている。 言い換えれば、マイケルの軌跡。

<感想>
 率直な感想をズバリ言うと『This is it』には届かない。 ファンなら素顔を知りたいはず、それに大変貴重な映像ばかりであるから 外せないフィルムだ。 ところどころ、「踊るのかな?」っていうところがあってその度に期待していた。 常にフォーマル系ファッションで登場したマイケルだが、マイケルの誕生日イベントの場面だっただろうか? その他の場面にはない,もしかしたら!っという一こまもあったり。 でも、ヒロミ・ゴーではないけれど、ジャケットをバッと脱ぐ仕草がなんともかっこ良かった。 『♪ブラック オア ホワイト』でも始まるのではないかと思った。
 晩年のマイケルは常にファンへの“感謝”に費やされたのではないだろうか。 『キング・オブ~』の大半はそんな様子が伺えるものであった。 普通だったら拒んだり、あるいは避けたいであろうことも気軽にする。ファンのために。 それはマイケルにとってファンはサポーターだったということなのだろう。 選ばれたファン…その電話に普通に出て会話するなどマイケル以外には(自ら率先して)中々出来うることではないのではいなかろうか。 ファンが自分を支えてくれたという意識が強くなければ、彼らの願いを少しでも多く叶えようとは思わないかもしれない。 ちょっと図々しいと見えるお願いも眉をぴくりとも動かす,気持ちよく答えてくれる…。 キングと呼ばれるだけの器があるのだと思った。
[PR]

by jd69sparrow | 2010-07-04 22:10 | 映画タイトル ま行