手書き。

パソコンは水と同じくらい

人には欠かせない。

だけど、機械の文字はいつも無表情。

言いたいこと“言うだけ”だ。


手紙は気持ちがこもるし、

もらう方も書く方も嬉しい。

だから、私は“手書き”にこだわるのだ。

だって、書いた相手の表情が

見えてくるから、

想像したり、思い返したり出来るから。


年賀状も紙面から画面になってきた。

もらって嬉しい年賀状。

生活が便利になり過ぎて

現代人は退化の傾向が見える

そんな気がする。



歌のテロップも CDのジャケットの文字も

手書きだと感情が生まれ、

人はそれを好む。

字幕もそうだし、販売店の値札もそう。


手書きで情報や価格が書かれていると

売りたい気持ちが伝わってくるから

買いたくなる。

その場で売り手が「いかがですか」って

語りかけているみたい。


人それぞれ個性があるように

文字にも個性がある。

字はその人を映す鏡のようなものだ。

それにこんなにもすごいパワーがある。


だから、忘れてはいけない

守っていかなければならない

日本語という宝を。
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by jd69sparrow | 2010-07-29 22:14 |