影の芸術。

建物ばかりの都会でも

面白いものがある。

それは影。

影は太陽の光により作り出されるもの…というか光全般だけど。


なんの変哲もない風景だけど

影が鏡のように建物や電信柱、人の影を映すのが

とても面白い。

地面に映し出された影を見ると

絵になりそうである。

芸術になりうるのもわかる。


しかも、そっくりそのままではなく、

太陽のある方向によって

形を変えるから面白い。


小学校の頃だっただろうか。

そのテーマについて学ぶ機会があった。

なんだかそれが、

とても楽しかったという思い出が

おぼろげながら残っている。

当時は人の影を踏んで楽しんだものだ。

あるいは自分の影が動くのを見て。


『ピーターパン』って

そういった意味じゃ面白い。

影が生きていて面白おかしく動くのだ。


その後も影を生き物として描いたり

あるいは媒体にするなどした

描写のある漫画などの物語は出てきた。


影から人が出てくるっていうのは

恐ろしくもあるが

風流があるというか面白い。


影っていうと

影が出来た部分が暗く見えるからなのか

たんなるイメージなのか

意味合い的に暗いというイメージが

されがちだけど、

影絵など人を楽しませるものもあるし

暗いのではなく

芸術であり、

なくてはならないものではないかと思うのである。
[PR]

by jd69sparrow | 2010-08-11 11:38 | 独り言。