バイオハザードⅣ アフターライフ

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<あらすじ>
 世界中に広まった“T-ウィルス”。 今度の感染の始まりは、東京・渋谷。 アンブレラ社は東京にも本部を置いていたのだ。 アンブレラ社のウェスカー議長が今回の黒幕。 瞬く間に日本列島は死のウィルスに感染してしまう… アリスとそのクローンたちは既に新たな感染の地で動き始めていた…月日が流れ、ロサンゼルスに向かう途中に立ち寄った場所でクレアと再会。 そしてロスへと向かうと荒廃した町の上空に人影が見えた。 彼らは数少ない生き残り。 彼らのもとに留まることになった。 頑丈で安全かと思われたその建物も段々とアンデッドの脅威が忍び寄ってくる。 脱出するしかない。 そして感染もなく,食料のある“約束の地”を目指すため、生き残った人たちに捕らえられていたクリスに望みを託すことに。 ウェスカーとの戦いで特殊な力を失い、さらにそのウェスカーはアリスが持っていた力よりさらに強いパワーを持つ,アンデッド寸前の手ごわい敵。 アリス、クレア、クリスの三人はアルカディアで眠る生き残った人々を救うため,そして自身たちも生き残るためアンデッドたちと戦うのだった。

<感想>
 3Dによって映像化された,最高な体験型ムービー。 より緊張感が増す。 3Dになることで今までと違う新しい局面が見えてくる。 スローモーションで動く美しさがなんとも印象的だ。 クローンのアリスが銃を放ちながら、遙かな楽の底へと落ちていく場面、敵との直接のバトルシークエンス、そして 数え切れないアンデッドがなだれ込み、アリスがターザンのごとく、切り抜けていくアクションがなんとも印象的で、そこが3Dならではじゃないかと思う。 まるで観客がその場に居合わせるかのような距離感で描かれているのがまさに、その場面なのだ。
 『バイオハザード』では、人間だったとは思えない…ウィルスに感染することによって宇宙人のように化したアンデッドが所々の場面で登場し静寂から一変する場面がわかっていても かなり心臓に来る。二、三回は絶対心の準備は必要だ。 かなり驚かされる。 毎度のことだが。
 それにしても、アリスたち,生きた人間がアンデッドを臆することなく倒していく様はかっこいい。 主人公だけが強いわけではなく,サバイバルを共に行く仲間達もかなり強い。 クレアの大ボスアンデッドとの一対一のバトルは凄まじくクールでかっこいい。 クレアの強さに酔いしれてしまう人もいるかもしれないってくらい。 やっぱり主人公だけが強いんじゃつまらない。 シリーズを追うごとにそうした強き戦士が原作より徐々に登場していくのも最高。
 つくづく、シリーズの進化は凄いと思う。 今まで四作品あるけれど、設定以外のところはそれぞれ味ガ違う。 さん3まででどんどん 女戦士になってゆき,4に来て女性らしく,人間らしくなったアリス。 T-ウィルスの力がなくなろうともアリスは強い、そこが凄い。 そして、敵も日々進化しており、今回の大ボスはまるでヴァンパイアを思わせるものがある。 敵でありながら,その強さに圧倒され,さらに格好いい。 あるとき、『M:I2』?っというふうに見えるところもあり,かなりクールな黒幕。  まるでダンスの振り付けのように サングラスを使ってのアクションをするその場面はまさに絵になるだろう。 
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by jd69sparrow | 2010-09-12 21:08 | 映画タイトル は行