恐れ。

この世のあらゆることは

「恐れ」で出来ている。

つまり、国が利益を独占しようとするのも、

国どうしが戦争を起こすことは

そういうことが原因なのではないかと

言うことである。


どの国々も

自国の豊かさを守ることに必死に見える。

その方法は様々。

時に手段を選ばない。


人は違うものを恐れ、

差別したり,理解の出来ないものを

排除しようとする。

それが“戦争”だ。


常に外国から攻め入られるのではという

恐れを持っている国々は

兵器を開発したり、

自分たちの意見を

他の国に植えつけようとすることもある。


恐れるがために

力を保持することに余念がないのだと思う。


恐れることは、大事とも言う。

危機から脱するために

排除にかかる。

そうすれば、恐れることはない…

解決策は他にもあるはずなのに,目の前から消し去ることを

優先させてしまうことは とても悲しいことだ。


その恐れが度を越えてしまうと

悲劇が起きる。

罪のない人たちを疑い出し,

早合点になり,そして新たなる敵を作ってしまう。


そんな“強くあること”が大事なのか。


常に頂点にたとうとしたり、

自分たちの思想を無理やり植えつけたり、

同じ人間同士で

なぜこうも争いを起こしたがるのか。


その戦争のせいで

関係のない人たちが巻き込まれるという…

こんなことを考えていたら

今日見た『海猿』が思い浮かんだ。


命と金とが天秤にかけられるといこと。

力の保持のため,後者を選ぶところもあるかもしれない。

そもそも、この二つを天秤にかけるということじたいが馬鹿げている。
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by jd69sparrow | 2010-09-21 21:35 | 独り言。