1を100にして。

子供たちの何気ない質問。

ありきたりな質問にも

ちゃんとその子の目を見て

一つの質問に対して

顔に汗をにじませながら

100にして答える渡部さん。


「おぉ…」

って子供たちは驚いていた。


言葉の通じない国で

話すのに必要なのが

いかにジェスチャーと自分の言葉で

わかりやすく伝えること。


だからジェスチャーにしろ、

言葉にしろ,彼の言葉はゆっくり

丁寧でわかりやすい。


それがバラエティ番組で

いじられるけど、

それはちょっと可笑しな話。


言葉を通じない国で

一生懸命伝えよう、伝えようって

常に努めている人こそ,

教育者、教師にふさわしいんだなって思う。


だって、自分の質問に

あんなに深くて熱い言葉で

返してくれるなんて嬉しすぎるよね。


なんだか、子供たちと

そうして触れ合っているとき

心の中にあった熱い思いが

表に出ていて

いつものあのゆっくりな喋りなど

ほとんどなかった。

少なくとも独特感は。


そこにはただ、熱い一人の男しかいなかった。


やっぱり戦場下にいる子供たち、

その両親たちの

表情をテレビを通してでも

観ていると

いかに私たちの生活が恵まれているかってわかるよね。


今は不況だと、そんな言葉に踊らされる毎日だけど

戦争が続いている国では

不況も何もないんだね。


だから仕事が中々見つからないって

悩んでいる自分がちっぽけに思える。


お金にばかり執着したりして

バカなことをしている人たちが、

いかに愚かだってこともわかるよね。


そんな人たちに程、

世界を見て欲しいって思う。

自分のしていることを

この,戦禍にいる人たちの悲痛を知って

どうか悔い改めて欲しいって思う。


そんなことを思った、ついさっきでした。
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by jd69sparrow | 2010-10-19 20:42 | 独り言。