キング・オブ・チキン。

よく「毒舌だね」なんていうことがあるが

それには 疑問がある。

本当に毒舌な人というのは 堂々といえることだ。

ある人に対して痛烈なことを言ったとして

それが 本人目の前にして言える人こそ、

本当に毒舌だと言える。


…って、「毒舌」について語るのも おかしいかもしれないが。


人のいないところで

いない人のことについて悪口を言ったり

毒舌めいたことを言ったりする光景はよく見かける。

それについて「腹黒い」とか、「毒舌」だとか

そんな言葉は 大間違い。

それっぽく聞こえるに過ぎないと思う。 錯覚。


もし、何か言い表すとしたら

「キング・オブ・チキン」

である。

本人に直接言う勇気がないくせに

いないところで散々なことを言うなんて

チキン以外なにものでもない。

それに、本人が近くにいて,

その人に聞こえるように,他の人に

陰口たたくのも同じ。

「陰」になってないし。


そもそも ヒソヒソ話が嫌いだ。

話の中身がどうあっても

ヒソヒソ話というのは まわりの空気を悪くするものである。

だから、電車の中で

席に座っている二人のうち一人が

相手の耳に近づいてヒソヒソと話しているのは

視覚的にも不快である。


人に言えない話ならば

二人だけの空間で話せばいいこと。

あまりに身勝手な行動である。


話はそれるが

よく「〇〇さんは、人のことだと悪くいうよね」

・・・なんていう事ある。

確かに自分のことほど盲目であり、

同じ失敗をしているくせに 相手が同じことをしているのをみると

その相手に文句を言うことがある。


しかし、先ほどの台詞を言う人もまた

人のことを言えないわけで

そんな台詞すら 言う筋合いなんてないと思う。


だって、自分も言ってるじゃん?

「〇〇さんは~。」って言ってる時点で。


色々人のことを とやかく言うものだけれど

そういう人こそ、今一度自分自身を見直すべきだ。


結局、人は同じことをしているのだから。


でも、いくら相手を信頼していても

どこで何を言われているかわからないという事実は

とても恐ろしいものがある。
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by jd69sparrow | 2011-10-22 06:52 | 独り言。