本性。

「遺産相続」というのは

人間の本性が出る一つ場面である。

必ずしもそうとは限らないかもしれないが…


祖母から聞いた話。

それは 実はよくある話なのかもしれない。


三人の兄妹。

三人は皆、結婚している。

故人の仕事を手伝っていた兄たちのお嫁さん。

彼女たちにはお礼の意味で

遺産が分けられたらしい。


しかし妹の夫だけは 何もなかったらしい。

それもそのはず。

年に1度か2度くらいしか顔を出さないのだから。

それなのに

それを不服だというのは とてもおかしな話。


そもそも遺産を受け取れるのは故人の直接的な家族のみであり、

血のつながりのない,その家族の配偶者は

受け取る権利は持ち合わせていない。


故人の子供にしても

その額でもめたりすることもあるだろう。


遺産相続というものは

それと聞いた途端、

故人に対して、ろくに関わらなかった人間が すっ飛んでくる恐ろしさがあるのだ。

中には、一回,もしくは数回関わっただけの

あかの他人が飛び込んでくるなんてケースもあるとか。


どんなに人へ良く振舞っていても

結局人間、最後は「金」なんだなぁと思うと

あまりに悲しい。


だから、それに執着して

無理な要求や的外れな文句を言うなんて

醜すぎる。
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by jd69sparrow | 2011-10-22 07:13 | 独り言。