チキンラン

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ウォレスとグロミット」をご存知だろうか。 この「チキンラン」は粘土アニメーション「ウォレスとグロミット」の製作スタッフによる,こちらも粘土アニメーションだ。 スタッフ陣の中にスティーブン・スピルバーグ監督(今回は監督ではなく,製作側に)の名前を見つけたのも驚きだったが もっと驚いたのは、「リーサル・ウェポン」シリーズ、「サイン」や「パッション」(←この映画ではスタッフとして)のメル・ギブソンが声優として この「チキンラン」に出演していたことだ! 想像もつかず、彼が出演していたことを知らず見ていて、最後エンディングが流れ始めて頃、ふとCASTの名前をなんとなく たどっていると、メルの名前があるではないか!! しかも主人公に最も近いメインキャラクターとして。 彼が演じたのは主人公・ジンジャーの相手役ロッキーである(私もまだまだ勉強が足りないようだ...)。
 題名のとおり チキン(鶏)がメインの物語である、養鶏場で働くチキン達が、自分たちをこきつかう悪どい主人の元から、脱走をしようというという内容だ。
 この映画はかなりの力がはいっている、というのは出てくる全てのキャラクターやセットが手作りである上、キャラクター達の細かい動きから大きい動きまで,少しずつ少しずつ微妙に人の手で変えながら撮影を行うという形式だからだ。 そして、まるで粘土でできたキャラクター達に命がふきこまれ、本当に生きているかのように動くのである。 特に顔の表情がそれぞれとても豊かなのだ。  
 普通の平面に描かれるアニメーションにはない独特の世界があってすごいと思う。チキン達一羽一羽がとても個性豊かであり、どのキャラクターをとってもきっと好きになれるだろう。 ジンジャーをはじめとするチキン達に、外の世界からやってきたロッキーが加わり、脱走劇が始まる。 エンディングまで見逃せません! 
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by jd69sparrow | 2005-10-11 00:00 | 映画タイトル た行