踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!

d0058606_2174677.jpg
 “踊る大捜査線 THE MOVIE”第2弾となる「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 」。 今回も織田 裕二さんをはじめとするお馴染みの役者陣が演している。そしてこの劇場版「踊る大捜査線」の続編では、「交渉人 真下正義 」にも出演している,(今回では)警視庁から来た,小池 茂役の小泉 孝太郎さん、そして“第一生命”のコマーシャルに多く出演をしている真矢 みきが今回の「踊る 」で起こる大事件の捜査本部長で警視庁からやって来た管理官・沖田 仁美として加わった 
 「踊る 」はドラマ、スペシャル(ドラマ)版、劇場版と幅広く人気がある話である。スペシャル版などといったドラマ版では 有名タレントもしくは役者さんが出演しているし、このTHE MOVIE2以降となると さりげなく今 注目されている役者さんが出ている。 このさりげなくほんの少しの時間に出ている役者さんはTHE MOVIE2では少なくとも5人はいる。そういう役者さんを見つけていくのも一つの楽しみである。 それに登場人物たちのキャラクターもそれぞれ個性があり、奥深くおもしろい。 そして青島(織田 裕二さん)の名台詞もかかせない。
 “踊るシリーズ”には多くの仕掛けというか、細かい部分までのこだわりがあり、注意深く見ていないと見逃してしまうところ、映像に映らないところまで力が入っている。 この映画でも緊迫したシーン、シリアスなシーンが続く中にしっかりと笑いを誘うシーンやオチ的なシーンもあって緊迫感をほぐすようである。 湾岸署内の人間模様が見ていておもしろい。例えば、主要人物のやりとりが行われるバックで、毎回のように「踊る」に出てくる名もなき脇役たち、湾岸署にくる被害者や被疑者と職員とのやりとりをしている様子である。
 
 今回の舞台はお台場(を中心とした地域)!前回よりさらにパワーアップした「踊る」は、オープ二ングからとても気合が入っている。 主要人物たちを演じる役者陣をメインテーマにのせて一人一人紹介するところから、この映画のおもしろさが伝わってくるというか、予言しているようでもある(オープニングでも言える事だが全体的にアングルがすごくきれいである)。 今回はSATが多く登場する。全編とおして青島とのからみに注目である。特にSATチームのリーダー,(名前は映画中 特に取り上げれないが、)草壁中隊長(高杉 旦さん・・・「ごくせん2005」の刑事役を演じ、そしてあるアーティストさんのプロモに出演した)と青島との会話がおもしろい、そして 口数が少なく、警視庁・本部の指示に忠実だが そのうちは現場の刑事たちと同じ熱い想いを秘めているのだとわかる。私的にこの人は好きだ。
 
 また、回を重ねるごとに変化していく登場人物のものの考え方や捉え方などにも注目である。私が思うにそれがはっきりとわかるのは アドリブの多く、ドラマでもバラエティ番組(NHKの「ことばゲーム」など)でもテンションの高い俳優・筧 利夫さん演じる,警視庁の(エリート組の)新城さん。 前回の劇場版ではトップの指示に忠実で、まじめすぎるくらいだったが、今回では違うのだ。
 普通の刑事モノの枠を超えたスケール大きさがあり、どの主要人物もかっこいい(常に笑いを引き寄せる人物もいるが)!それぞれの役者さんはそれぞれ、演じていて気持ちがいいんじゃないかと思う。特に青島やすみれさん(深津 絵里)。 今回、青島の言うセリフは「事件、起き過ぎ」「レインボーブリッジ、封鎖できません!」「室井さん!どうして現場に血が流れるんだ!!」などのセリフが印象に残る。 室井さん(柳葉 敏郎さん)が中心のときに流れる,室井さんのテーマ、メインテーマをはじめとするバックテーマソングはやはりかっこいいw
 この映画は何度見てもおもしろいし、感動するし、笑いを誘うところがたくさんある。 今回も青島と室井さんの関係もまた注目である。 サブ事件や、前回に引き続き署内でおこるミニ事件もまたこれは見逃せない作品である!!
  
[PR]

by jd69sparrow | 2005-10-23 15:45 | 映画タイトル あ行