キャスパー

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 子供から大人まで楽しめるアメリカの大人気コミック「キャスパー」のアニメーションと実写が一つとなった映画。コミック、アニメ、映画と3つの分野で親しまれてきたのだ。 キャスパーは12才の子供のゴーストで、可愛らしく お茶目で孤独な少女を持ち前の明るさで、その孤独から彼女を救おうと導いている。
 “ホイップスタッフ”というゴーストが出るウワサの古い屋敷に引っ越してくる少女・キャット(キャサリン)を 「チャーリーとチョコレート工場」のジョニー・デップ主演のホラー(ブラックコメディ)「スリーピーホロウ」に出演したり 不気味で心から中々離れないような音楽が有名な「アダムス・ファミリー」シリーズ(こちらもおそらく ブラックコメディ)のクリスティーナ・リッチ。彼女は「スリーピーホロウ」のほかに「ラスベカスをやっつけろ!」や「耳に残るのは君の歌声」でもジョニーと共演し、キャスパー(人間バージョン)を演じている(多分)デヴォン・サワ(「アイドルハンズ」…見たことはないが、ホラー系映画)とも「DEARフレンズ」で共演している。
 他の出演者は 上にあげたとおり、キャットが引っ越してきた屋敷に住むゴースト,キャスパーをデヴォン・サワ(推測)、キャットの父親ジェームズを「アイ,ロボット」のウィル・スミス主演のSF映画「インディペンデンスデイ」に出演したビル・プルマンなどである。 思うのだがキャリガン(キャシー・モリアティ)の相棒?ディプス(エリック・アイドル)は、ディズニーランドのCGアトラクション「ミクロアドベンチャー」に出てきた人にそっくり(というか本人?)ではないだろか? それが気になって仕方がなかった。
 スティーブン・スピルバーグによるこの映画には遊び心が含まれているようだ。他の映画のパロディと思われると思われるところや、とある映画の登場人物がちらっと出てきたり、(多分)俳優さんが出てきたりするのだ。 そして屋敷の中は一見普通のように見えて、テーマパークのアトラクションに出てきそうなところが見受けられる。 この映画に出てくるゴースト達は悪役であってもみんなどこか可愛らしさがあり、変幻自在に姿を変えられるのだ。特にキャスパーはそのレパートリーが多く微笑ましいものばかりである。 スティーブンが子供たちのために作り上げたのだということが よく伝わってくる。 おとぎ話のような、素敵な話が子供の心をつかむようである。
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by jd69sparrow | 2005-10-25 23:06 | 映画タイトル か行