オースティン・パワーズ ゴールドメンバー

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おバカ映画「オースティン・パワーズ」シリーズ第3弾、「ゴールドメンバー」。“ゴールドメンバー”が登場人物の名前であることには驚かされた、ストーリー的にも驚かされた面があったが。有名ハリウッド俳優がたくさん出演していると聞いたので“ゴールドメンバー”とはそれを指しているものと思っていたからだ。
トム・クルーズ、ケビン・スペイシー、グウィネス・パトロウ、ジョン・トラボルタなどなど。 メインキャラクターとしてビヨンセが加わるなど豪華キャスト陣が集ったのである。
主演のマイク・マイヤーズが一人何役もこなすというのがすごい。オースティン、ドクター・イーブル、ファット、ゴールテドメンバーなど。  「フルハウス」のジョーイ、ジム・キャリー、エディ・マーフィなどバラエティにとんだ吹き替えをこなす山寺 宏一さんが吹き替えをされるわけだが,今回も素晴らしい。 おそらくオースティン(マイク)の吹き替えをこなせるのはこの人しかいないだろう。 それほどすごいのだ!
 そして尋常ではないハイテンションとキャラクター性がおもしろい。 忘れてはいけない登場人物といえばミニ・ミー! セリフがないがその存在は忘れがたい。マスコットキャラクターのような可愛さと、アタマのキレの良さ、ユーモアなど魅力に満ちあふれている。そんなミニ・ミーは今回はイメージチェンジをするのは予想外でありツボだ。シリーズ中で特に活躍するというか 多く登場するのがうれしいところ。
今回も下ネタ満載! 一番強烈に残るのはファットの力士としての登場シーン。 もちろんその舞台は日本(東京)。 とはいえ、現在では相撲は国際的になっているため、日本に限定していいものではないかもしれないが。 国技館内は日本の要素を取り入れつつも、どこか洋風な感じがした。 しかし、しかし力士が挑む相撲はかなりパワフル。
 オースティンとミニ・ミーとの下ネタのようで下ネタでない?シーンがおもしろい。 これは前回の「オースティン・パワーズ デラックス」にもあったお決まり的なシーン。 とてもうまくできていると思う。 これが見たままだとかなりのものだろう。 
 “オースティンズ・ワールド”。 背景がとてもカラフルで、地味と言う言葉が存在しないのではないかと思われる世界。 というか“オースティンの辞書に地味という言葉はない”である。 特にオースティンの豪邸と思われるところはまぶしいくらいだ。 原色から中性色まで様々。それはとてもオースティン色といっても良いくらいオースティンとあっている。 
 (オースティンが)タイムスリップした世界も然り。 人々のスタイル(ファッション)が今とひけをとらないと思う。 現在と過去の両方が色鮮やか、ストーリーも背景も楽しめるコメディ映画だ。 
 
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by jd69sparrow | 2006-01-07 10:30 | 映画タイトル あ行