マダガスカル

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 ライオンのアレックス、シマウマのマーティ、カバのグロリア、キリンのメルマンの4匹はニューヨークにある動物園の大スター。 野生を知らない都会育ちの4匹はセレブな生活を送っていた。 そんな4匹はあるちょとした事故で野生の動物たちの楽園"マダガスカル”にやって来た。そこで初めての野生の暮らしが始まる。
 主役の4匹の動物,アレックスを玉木 宏さん、マーティを柳沢 慎吾さん、グロリアを高島 礼子さん、メルマンを岡田 義徳さんとほとんどが役者さん,一方で脇をかためる動物たち,ペンギンやキツネザルには今 注目されている芸人さんの姿が。 ペンギンの隊長をアンタッチャブルの山崎さん、新人を(アンタッチャブルの)柴田さん、キツネザルのリーダーをおぎやはぎのおぎさん、モーリスを(おぎやはぎの)やはぎさんが演じている。
 どの動物たちもおもしろいけれど、特におもしろいのはペンギンの隊長。 声はうんと低いのにその姿は小さくて可愛い。 隊長が人前に出る時につぶやく言葉は本当に動物園にいるペンギンたちの本音を代弁しているような感じがする。 「あざーっす!」はかかせない。
 そしてもう1匹。 それはキツネザルのリーダー。 「マダガスカル」といえばリーダーが歌う「♪踊るのスキスキ~」という歌だろう。 パフォーマーである点から動物の世界の芸人さんのようでもある。
 そんなリーダーと常にともにいるモーリスのめんどくさそうにリーダーを紹介するのがおもしろく,そこから2匹の主従?関係が窺える。
 アレックス、マーティ、グロリア、メルマンの4匹を見てみる。 4匹はあらゆる面で人間を知り尽くし、彼らのなす行動は人間的。 そんな彼らが野生の世界に飛び込んで、そこで暮らし 生き生きとしているさまは明るく楽しく描かれ、表情の柔軟性、きりっとした動きがよかった。 また、百獣の王のアレックスとグロリアの関係が立場逆転し、姉さん女房のようにアレックスが尻にひかれている感じもまたおもしろい。
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by jd69sparrow | 2006-02-18 21:19 | 映画タイトル ま行