スパイダーマン

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 スパイダーマンの歴史は想像以上に長く公開された頃には40周年を迎えたという。人々の平和を守るヒーローだ。 日本の映画もそうだけど原作のある物語を実現していくのは、原作を愛する人たちなのだなとつくづく思う。そういう人たちがいるからこそ次々とこの世に新たなヒーローが実写としてよびがえり誕生するのだ。
 手首から蜘蛛糸を発射しアメリカの大都市ニューヨークを飛び回っていく,マントをつけるのでもなくジェットマシンに乗るわけでもなく、超人的パワーとその糸によって。その不思議な力を身につけたばかりの青年は解き放たれた喜びをかみしめている。だからといってはなんかもしれないがスパイダーマンが飛び回る大都市をジャングルに例えたのはとてもおもしろいと思う。
 そんなヒーローの素顔はまだティーン・エージャーのピーター。力を手に入れ嬉しさから、そして若さから過ちを犯したり壁にぶつかったり悩みをかかえる青年を描く青春と成長の物語なのだ。つまり、スパイダーマンは人並みはずれた力の持ち主だけど人々にとってとても身近なヒーローでる。「大いなる力には大きな責任が伴う」という言葉を胸に彼はスパイダーマンとなってその大きな責任を果たす選択を迫られるのだ。
 蜘蛛の糸を悪者を捕らえるため、人々を救うため、あるいはそのための命綱として飛び回るために巧みにそのパワーを見せてくれるエキサイティングなものである一方でとても斬新な映画である。
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by jd69sparrow | 2006-04-16 10:42 | 映画タイトル さ行