マトリックス リローデッド

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 「マトリックス」が初めて映画化よなり日本では1999年に公開したSF映画に革命を起こしたのである。 このシリーズ第一作目が作られる頃,最終章「レボリューションズ」までのプランが存在していたらしい。まさか!この事実はというかクリエーターたちはこの大ヒットを予期していたのか? 続編ができるというのは当時は全然予想だにしなかった、だからこそ続編があると知ったとき驚きと嬉しさはとても大きかった。
 監督や脚本などのスタッフ陣はもちろん,役者陣も再び顔合わせだ。 キアヌ・リーヴス(ネオ),ローレンス・フィッシュバーン(モーフィアス),キャリー・アン=モス(トリニティー),ヒューゴ・ウィービング(エージェント・スミス),そしてモニカ・ベルリッチなど新たな面々も加わる。 前作とは一味も二味も違ったマトリックスの世界があった。 技術も当然倍にパワーアップ。 進化を遂げたと言ってもいい。
 第一章では(ネオは)真実の世界を知り,己の未来に待ち受ける運命を信じ 受け入れ始めたに過ぎない。 (以前の記事に記したとおり)誕生というわけだ。
 「リローデッド」。 ネオはもちろん,トリニティーやモーフィアスたちの皆が成長を遂げ,さらにまた進化し続けている。 ネオのパワーアップはずば抜けていた、新たな力が(彼に)授けられる。 まるでスーパーマンだ。 戦闘シーンも人間離れした力が全快。 
 ヒーローが進化すると同じに敵もそのぶん強くなっていかなきゃおもしろくない。 そう、スミスである。毎回 注目すべきはネオとスミスで、この二人があってこそである。 蜘蛛の子をちらすように大量に増えた(増え続ける)スミスがうじゃうじゃと出てくる。
 前作と「リローデッド」の違いの決定的なものとは,前作では名前でしか出てこなかった,破滅しつつある現実世界でわずかに生き残った人類の暮らす最後の都市ザイオン登場が一つあげられる。 機械だらけの中で人々は生活を送っている。 機械と人類は戦争を起こし戦っている、けれどじんるはは機械に頼り生き抜くしかないといのは本当に皮肉だと思う。 そんな部分を見て非現実感を感じないのは気のせいではないだろう。
 ネオは今回 大きな選択をせまられることとなり 彼の正体も徐々に明らかになり始める、それはまさにこの「リローデッド」からだ。 「リローデッド」と「レボリューションズ」は元々一つの話、そんな中 中間で初めと終わりを結ぶつなぎの役割を話すのがこの「マトリックス」第二章である。
 一番おもしろかったのは屋敷内のホールでのネオと何人もの敵とのバトル。 アクションのキレの良さだけでなく絵に描いたような光景がそこにはあった。
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by jd69sparrow | 2006-05-02 23:57 | 映画タイトル ま行