アンダー・ワールド:エボリューション

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 ヴァンパイアとライカン(狼男)の二大モンスターたちの戦いを描いた「アンダー・ワールド」、彼らがモンスターたちが住む闇の世界の呼び名はその名のとおり“アンダー・ワールド”である。その言葉でさっしがつくように人が住む世界の裏側に存在する世界なのだ。 主に日が広く光を照らす昼が人の世界ならば夜はモンスターたちの世界というのが全体のシチュエーション。
 前作の結末から直接つながる その終わりの地点から時が刻み始めるのだ。何百年も信じ続けていたことがまるで違うという真実を知ったセリーン(ケイト・ベッキンセール)は自分が下した決断が同じヴァンパイアの一族を敵にまわすこととなり終われる身となる。 彼女は唯一の味方でヴァンパイアとライカンの両方の血が流れているマイケル(スコット・スピードマン)と共にヴァンパイアの長老にして一族最強のマーカス(トニー・カラン)の陰謀を阻止するために彼らを囲む敵に戦いを挑む。
 セイリーンの過去の出来事のパズルのピースが埋まっていく。 そして彼女とマイケルの目の前にはマーカスが立ちはだかる。 モダンなヴァンパイア・アクション「アンダー・ワールド」はダークであるけれどエキサイティング。
 セリーンは前回よりも感情の熱さが出ていて マイケルは未知の能力を持つ自分のさだめを受け入れ始め,戦士とsての成長も遂げていく。 そしてヴァンパイアとライカンとのつながりの根源と今度の戦いの発端となる11世紀まで遡ったりなど視野の幅も広くなり見ることができる。
 最古のライカン・ウィリアムの登場シーンも迫力あるもので、これぞ狼男というカンジでイメージしていた姿とほぼ合っていた。 
 ヴァンパイア・サイバーアクションでストーリー展開していくが 同時にセリーンとマイケルの愛が深まってく部分も一つとして描かれている。 前者の方が大きく占めてはいるけれど二部構成になっているように思える。
 しかしまだこの戦いには完全に終わりがくることはなく次回作へと進路を向けている 主人公・闇の世界の正義の女戦士セリーンの新たな出発である。
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by jd69sparrow | 2006-05-05 00:44 | 映画タイトル あ行