ピノキオ

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 ディズニー・アニメーション「ピノキオ」。 改めてディズニー・アニメーションのアニメーションじたいの美しさや音楽の美しさが実感できた。 「ピノキオ」の物語は多くの人々に知られ親しまれた映画で,物語である。 
 ゼペットという木のおもちゃのや道具をづくりのうまい老人がいて、ある日“ピノキオ”という名の少年の姿をした人形を作る。 しかし、ゼペットは一人孤独であった。 あるとき星の女神はそんな彼を見てピノキオに命をふきこむ。 さらにピノキオへ「本当の人間の男の子になるためにはいい子でいること」を守るように言い渡した。 無知は少年ピノキオは“良心”ジミー・クリケットの助けを借り、多くを学んでいくのである。 しかし、ウソをついてはいけなくて ウソをついたりしたらどんどん(ピノキオの)鼻は高くなっていくということもピノキオの乗り越えるべき試練のうちなのだ。
 「ウソをついてはいけない」、「知らない人について行ってはいけない」、「甘い誘いにはのってはいけない」といった子供に向けられたメッセージがここにある。 だからこの作品はストーリーを楽しむだけだなくこれを見る子供たちに対しての一種,教訓となる映画と言えるのではないだろうか。 ピノキオはそんな困難に直面し、ぶつかり失敗しながら成長していく、これは人の人生そのものが表されているかのようである。 この点においても教えの一つといえる。 こうしてみてみると単純なもののようで中々深い意味合いもこめられているのがよくわかる。
 音楽については「星に願いを」などの名曲、実写と同様、キャラクターの心情などがストレートにうまく表現されている。 歌だけでなくまわりで流れるクラシックな音楽もそうである。
 ディズニー映画のこだわりというのはいろいろな点から見て取れると思う。
 ゼペット老人とピノキオ,ジミニーの三人の温かな光景がなんとも印象深く、家族そのもので、そして観る者の心をつかむのである。
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by jd69sparrow | 2006-08-03 00:00 | 映画タイトル は行