マスク2

d0058606_01502.jpg
 マスク伝説に新たな1ページ! あのマスクはさまよい続けある男のもとへやってきた。 いたずらの神様のマスクをめぐる騒動が起こる。 マスクをつけた者はその者の願望がマスクにより叶えられるがその方法は大胆かつ大きく出てくる。 そしてマスクはつけた者によってよくも悪くも働くのだ。 ぐるぐると竜巻のように現れ、トゥーン・ワールドにでも訪れたかのような感覚で、マスクは楽しませてくれる。 つまり、善良な者がつければマスクはつけた者の願望を強く引き出してくれるわけでかぶった者をハイテンションでおもしろキャラに大変身させるのである。 今度は原題「Son of the MASK」とあるように“マスクの子供”が主人公と言っていいだろう。 “マスクの子供”というのはマスクをかぶった者(かぶったままの状態の者)とその妻トーニャの間に生まれた“マスク”の遺伝子を持って生まれた子供アルビーのことである。 今回はマスクをつけずして“マスク”のパワーを使うことのできるスーパー・ベイビー、また アルビーに嫉妬したアルビーの父親ティムと母親のトーニャの愛犬オーティスとの決闘も見所。 そしてマスクの持ち主で災い(いたずら)の神ロキと“マスクの子供”と“マスク”を追い求めて来る。 彼もまたマスクなしで“マスク・パワー”が操れるのである。
 アニメ会社で働くティムは下っ端の仕事しかやらしてもらえないお人よしな男であった、そんな毎日に嫌気がさしていたティムの元に不思議なマスクが舞い込んだ。 それを手にした彼は“マスク”をつけたハイテンションな緑男(みどりおとこ)に大変身、そのおかげで彼に幸せが次々と訪れる。 会社では昇進、トーニャとの間には息子が。 しかしその息子には“マスク・パワー”が備わっていたのだ! 息子アルビーに振り回せられ、その影ではマスクをつけた愛犬オーティスがアルビーを嫉妬の目で見て悪巧みをしていた。 一方で父親に見放され、マスクを取り返すことを言い渡された神,ロキがなんとかして名誉挽回をはかるべくマスクを追っていた。
 前回とは全く新しいキャストに新しい設定で再び登場した「マスク」だが、「1」とのつながりは不思議なパワーを持つ“マスク”と別の犬としての登場だが同じ種類の犬である。 こちらは「1」では“マヨ”という名前だっただろうか。 メインとなるのはあくまでアルビーとオーティスなので男がマスクをつけ暴れまわるというのは少なめでパフォーマンスも控えめ。 「2」ではロキ、アルビー、オーティスを見るもの(作品)なのだ。 彼らの暴れん坊ぶりがバラエティ豊かとなっている。 個人的にはマスクをつけたティムが少なめなのがちょっと心残りだが、短いその時間の中にエンターテイメントがあったり、ちょうどいい具合に登場したりというのは嬉しいところ。 コメディ満載の作品であるが、父と子の家族の絆が芽生えるというちょっぴり感動も含まれている。
[PR]

by jd69sparrow | 2006-08-28 00:17 | 映画タイトル ま行