80デイズ

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 19世紀末、ロンドン。、時代は科学、そして変わろうとしてた。ジュール・ベルヌ原作の「80日間世界一周」の映画化。 物語の中には実在した人物じたいや名前がちらほら出てくるのだ。 物語が進んでいくさなかで19世紀末という時代背景が描かれているのだ。 ジャッキー・チェン、スティーブ・クーガン主演で、その脇ではシュワちゃんことアールノルド・シュワルツネッガーなどといった脇役といえどあなどれない。 吹替え版の声の出演者も有名人ぞろいで芸人から大物俳優まで様々、「こんなにも?!」というほどたくさんなのだ。 
 ある目的を持ってイギリス・ロンドンの銀行にしのびこみ目的のものを手に入れたラウ(ジャッキー・チェン)は追いかけてくる者たちから逃げに逃げてたどり着いたのが発明家フュリアス・フォッグの家だった。 追跡者たちから逃れるためフュリアスに助手になることを志願する。 自分の科学を公に発表するため王立科学アカデミーにフュリアスは足を向けた、しかしそこの科学者たちはフュリアスの科学を認めようとせず笑い飛ばすのだった、そこでフュリアスは自分の科学を認めてもらうため80日間という期間で地球を一周してみせるという賭けにのること。 ラウはそれを自分の授かった使命のため利用し旅のお供する。 途中、彼らを陥れようと,このフュリアスと賭けを結んだ相手で彼の勝利を望まない王立科学アカデミー長官ケルヴィン卿の手先たちが行く手を幾度となく阻むのだ。 フュリアスとラウはフランスやインドからアメリカと世界各国を巡っていく。 それぞれの目的を持った彼らの旅道中である、フュリアスは自分の科学の証明と賭けのため、ラウは自分の故郷のために一歩一歩大地を踏みしめていく。
 実際に何カ国ものロケ地にまわりながら撮影されたというだけあり、各国の風景や文化が少し垣間見ることができる。 飛行機ができ、乗り物の技術も発展した今とは違い、交通手段といえば列車や船だけの時代に世界一周というのは映画抜きに考えてどのくらいかかったのだろうか、映画のように80日間で果たすことが可能なのか。 いろいろな手段を使い,主人公たちはロンドンからスタートし、ロンドンで終わる世界一周を目指していく。当時、交通手段はもとより、母国から初めて外の世界へと旅立ち,他国の言語もわからないとなるとなおさら大きな障害が多かっただろうと思う。 ジャッキーによる器用なアクションやコメディがあって一周をなしとげるのはすごい。
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by jd69sparrow | 2006-10-16 01:19 | 映画タイトル あ行