堤 真一

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 二枚目な役から三枚目の役まであらゆるジャンルをこなす実力派俳優! クールで人にも自分にも厳しいまじめな役、例えば役所公司や妻夫木聡共演の戦艦ものの映画「ローレライ」である。 記憶が正しければ白い階級の上の兵士の軍服のような服を身につけ、とても落ち着いた演技が印象的であった。 映画や舞台、ドラマとさまざまなアクティビティで活躍している。 最近の映画では「ALWAYS三丁目の夕日」での頑固&熱血おやじというとてもユニークな役が記憶新しい。 ここでは血管が浮き出るのではないかというほど迫力のある演技が見られた。 戸をパワーで吹き飛ばし、憤怒とした形相で前へとつっこんでいくというシーンだ。
 
 あるときは情けない男の役をリアルに演じられるのも堤真一という役者の印象。 それはドラマ「ランチの女王」で見ることができる。 男ばかりの兄弟が経営するデミグラス・ソースが売りのレストランの長男役である。 常に逃げまわり、時々兄弟のもとに戻ってきては兄弟たちにすがりついたりお金をせがんだり、そして嘘もつく始末。 という役所なのだ。
 しかし、どんな役であったにせよ、(ほとんどの場合)憎めない役で愛着が少なからずもというのが彼の役者としての個性であり特徴、そして魅力なのである。
 「地下鉄(メトロ)にのって」ではシリアスな演技が見受けられるのではなかと見ている。
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by jd69sparrow | 2006-11-09 17:17 | 日本の役者