バイオハザード

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 どんなに弾丸で貫いても息絶えることなく、再び立ち上がるゾンビ、彼らは生きている人間を標的にする。 命が失われたあとも体の運動が行われるのだ。 次々とやってくるゾンビたちと戦い、生き抜くサバイバルである。 ウィルスに感染し命奪われた人々がゾンビとして再び動きだす。 生還するために人は戦うが、それはたちうちするには困難すぎるものであった。 無事生還できるか、いつ命が失い感染者たちと同じ末路をたどるか、あるいは彼らがしのびよってくるかもわからないという恐怖と隣り合わせにただ人は道を進むほか選ぶ選択肢はない。
 アンブレラ社の研究所では新型のウィルスが研究されていた、それは危険すぎるウィルスであった。 そのウィルスが研究所内で広がり始め,少しずつじわじわと人から人へと感染していくのだ。 記憶が失っているもののアンブレラ社に精通しているアリスと研究所で起こったウィルスがそこで広がったということを調査すべく送られたチームは深い地下へ地下へともぐっていく。 静寂につつまれた研究所の中は不気味な静けさが広がっていた。 調査を続ける彼らを待ち受けていたのはウィルスに感染し,命を落としながらもなお動き続けるゾンビと化した研究所の人々であった。 武器を持ち,戦うアリスたちであったが,悪戦苦闘する。 しかし彼らは唯一彼らに残された道を戦いつつもひたすら進み続ける。 そんな中アリスの記憶の断片がアリスの中で蘇り始める。
 迷路のような建物中を人々は駆け巡り生き残る,命をつなぐ道を捜し求めるがどこもかしこも彼らの行く手をはばむものは絶えることなく、勢いはとどまらない。 まるで綱渡りのサバイバル。 味方でさえもウィルス感染により敵と化し、何度も起き上がる敵たちとどんどんと追い込まれていく。 しかしそんな苦しい状況下の中で主人公たちが戦い前へと進んでいくというハラハラドキドキ感というスリルと勢いというアクションも多く見れるところも見所である。
 人が作り出したものが人を苦しめ,それがやっかいな敵になり,その敵と戦わなければならなくなる。 人は狂気を生み出してしまう、そしてその狂気で自らを滅ぼしてしまう。 それはウィルスというものとは限らず,カタチは一つではない。 人が創りだした狂気と戦わなければならないときがくる。時には決死の覚悟で立ち向かわなければならないこもしらない。 いろいろな恐れが起こる可能性を感じた。
 まだウィルスによる恐怖は始まったばかりでアリスの戦いもまた始まったばかりである。 しだいに広がっていく恐怖にたちうちがかなうのか。 小さかったその侠気はそのうちに町をも(あるいはそれ以上に、想像こえるくらい)人々の飲み込んでしまうことも考えられなくももない。 最後には衝撃の結末と始まりとが待っている。
 
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by jd69sparrow | 2007-01-05 01:05 | 映画タイトル は行