スペーストラベラーズ

d0058606_2355342.jpg
 「スペーストラベラーズ」というアニメがある。 これは9人からなるチームで寄せ集めで集結した戦士の宇宙を舞台にしたSF物語で9人はそれぞれの個性と技を持っている(映画参考)。 楽園を行くことを夢見た三人の男たち、彼らは幼い頃からの友。 そんな彼らがその資金をえるために銀行強盗を起こし、やがて人質を仲間にし,警察と戦う物語である。
 保、誠、功の三人は白い砂浜に青い海の広がる楽園のような島に行くのが子どもの頃の夢だた。 しかしそのためには資金が必要だった。 そこで銀行におしいり強盗をおこす。 銀行の職員、その場に居合わせた客たちを人質に彼らは立てこもる。 「5分だ」。 それで全てが片付くはずだったが銀行職員の抵抗により警察との長期戦となる。 保たちを含め,その場にいたのは全部で9人。 その中にはプロのテロリストがいた。 そして警察を欺くために保たちは居合わせたその9人で手を組むことに。 アニメ「スペーストラベラーズ」のキャラクターたちの特徴に偶然にもあてはまる9人にコードネームをつけた。 リーダーの保を“ハヤブサジェッター”、その友を“ブラックキャット”、もう一人の(無口な)友を“ドラゴンアタック”、銀行の女性職員をアイリーンベア”、テロリストの男を“クラッシュボンバー”、仲の悪い夫婦のうちの男を“ホイ”、女を“ゴールド・パピオン”、銀行の男性職員を“カールヘンドリックス”、電気屋を“エレクトリック・サニー”とした。 寄せ集めでできた彼らはそれぞれのコードネームをとったアニメから“スペーストラベラーズ”と名乗り,戦う。
 人質だった6人が強盗たちの作戦に加わり,仲間となる。 強盗と人質という相反した立場であった両者は手を組み、語り合い,そんな中で絆が生まれる。 人質をとる事件で犯人に共感した人質は (言い方は悪いが)犯人側に寝返る場合があるという話をどこかで聞いたことがある。この映画の場合は寝返るという言葉はふさわしくないし、共感とも違うかもしれないけれど共感に近い何かを保たちの作戦の過程の中で芽生えたのかもしれない。 みなで共同して何かを成し遂げていくというのはみなの心を一つにし,絆が生まれる。 成長もできるし人として変わることもできるだろう。 どんな状況であれ、チームで汗を流して協力をすることは人を良き方向へと導く。 人生には何が起こるかわからないし、未来の自分が何をしているかだってわからない。いつどこで何を得られるかだって未知である。 
[PR]

by jd69sparrow | 2007-05-17 00:43 | 映画タイトル さ行