Blonde Ambition

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<あらすじ>
 ケイティは一つの恋に裏切られてしまう。 気が落ち込むケイティが友人の励ましで失恋をたちきり、大人にになるため,企業への就職を考える。 礼儀やマナーをあまり知らないケイティだったが、仕事を見つけ,勤めることになった。 上司のロナルドのもと、早速仕事を始めるケイティ。 だが、身なりなど何から何までまだ子供のままのケイティを見た上司達はケイティを長いブロンドの似合うオフィスレディに変身させた。 しかし、まだ右も左もわからないような状態のケイティは中々思うように仕事をこなせず、壁にぶつかる。 そんな時、彼女の力になってくれたのが、初めてオフィスに行く日、工事現場に突っ込んだ彼女を助けてくれたベンだったのだ。 ケイティは恋をして、失敗を繰り返しながら次第に成長していく。

<感想>
 ケイティが働く職場には優しく,彼女にとって頼もしい上司もいるが、意地悪で腹黒い上司達もいる。 後者の上司達はまるでハゲタカのごとくで、欲がつきない。 当然、最初は仕事で足を引っ張っていたケイティの成功は気に食わない。 彼らは最後までその意地の悪さを崩さないのである。 彼らにとって手荒な手段に投じることなく,正々堂々仕事でケイティたちが打ち負かすことがとても爽快だ。 その上司たちの嫉妬心がむき出しになり、感情が爆発する場面もある意味おもしろいというか見ものである。
 ケイティが彼女だからこそ出せる力で、また奇抜な方法で失敗かと思われたプロジェクトを成し遂げるのもおもしろいし、何より最初と最後ではケイティは大きく変化していて、何も知らない状態からたくましい大人へと成長していて,見た目と中身に差がなくなり(彼女が会社に着たばかりは見た目こそ,オフィスレディだが、中身がともなっていない)、ゼロからキャリアウーマンへと進化を遂げるというのが一番の見所だ。
 恋と仕事を両立させるという一言で終わるものではなく、恋と今までに培ってきた経験とがケイティに力を与えているのだという瞬間、とてもキラキラ輝いている,そのときがとても印象的でこれもまた魅力的。
 ラブストーリーとサクセスストーリーとのコラボレーションである。 ここで一つ思うことは恋の力は仕事への成功へもつながるのだということだ。
 ケイティへ彼女が失ったもの以上に、彼女にとって大きな大切なものが贈られる。 それがこの作品において、何より最高だ。

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by jd69sparrow | 2009-02-22 22:22 | 映画タイトル は行