2006年 12月 23日 ( 1 )

ファンタスティック・4フォー

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 宇宙には人では計り知れない力があり,予測のできないことが起こりうる。 それは人の生命をゆるがすものであったり,異変を起こさせたり何らかの影響を及ぼすことも可能性は0ではないことだろう。 普通の人間が何らかの力により特別な力を得たとき,どうするか。 それはそれぞれの自由である。 “ファンタスティック・フォー”とは特殊な能力を持つ四人のヒーロー・ヒロインのことである。 宇宙の力によって特別な能力を持った四人が元の自分を取り戻すためのチャレンジの話というべきか。
 人の生命についての研究を重ねるリードは宇宙を出て,それを解明するための実験を試みる。リードは友であるベンとリードの研究を支援するビクターとそのサポートをするスー、スーの弟ジョニーと共に宇宙へと旅立つ。 しかし、突然“宇宙嵐”に彼らは襲われる。 宇宙から決死の帰還後,リード、ベン、スー、ジョニーの四人に異変が起き,彼らはそれぞれ“力”を授かる。 リードはゴム人間、ベンは岩男、スーは透明人間、ジョニーは炎人間となる。 リードは自分たちの体に起こった異変を解明し、元の姿に戻す方法を探る。
 最初は自らの力にとまどう。 自分が持つ力への思いや考え方は様々だけれど力を認識し、力と心とが一体化する。 すなわち自分の意志で力をコントロールするのだ。 その法則にもとずいていると思う。 その段階というものがストーリーを追い続けていくうちに見えてくる。
 彼らは力の使い道や思いが違っていても向かう方向へ行き着く答えは一つ、それぞうれ違う道を選んでも到着地点は同じ。 彼らは自分の持つ力の意義を見つけるのである。 ゴムの力はその柔軟性が人を支え,自分をも支えられる、岩の力は力の強さと自分自身を守る,体に針目具された鎧で体への衝撃を和らげる、透明になる力は姿が見えないことで敵に気づかれずに近づける、その力は体を炎につつもだけでなく,その力で飛ぶこともできる。
 そうして力があることがどんなことなのかについて四人それぞれが探し求める。 そして四人は戦士となる。 その一方では悪の力を持つ者がやはり存在し、動いている。 四人の戦いはまだまだ始まったばかりであるように思う。
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by jd69sparrow | 2006-12-23 22:43 | 映画タイトル は行