2006年 12月 24日 ( 1 )

僕の彼女を紹介します

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 恋に落ちるのも突然だけどその出会いも突然なもの。 ミョンウとギョンウの二人は突然で偶然な,運命的な出会いを果たす。 それはミョンウの善意とギョンウの一度思い込んだら一直線な性格が互いを呼び寄せたのかもしれない。 ミョンウは高校の教師としえ赴任したばかりで正義感の強い人、ギョンウはちょっと頑固でいつも強気で時に無謀な行動にも出る,警察官。対照的なような二人がお互いに対して恋をして、愛の絆を結び,実らせていく純粋な恋の物語。
 街で事件が起こり,それを見たギョンウはすぐ目の前で走っている男を犯人と確信して追跡し、その果てに女性にしてはすさまじ力と勢いでその男をこらしめる。 だが、その男は犯人ではなく彼は勇敢さと善意で犯人を追いかけていた一般人であり、協力者だったのだ。 彼の必死な(ギョンウに)誤解を訴える叫びはギョンウには通用しなかった。 どこまでも強気で考えをまげようとしないギョンウであるが、負けん気の強さの奥には輝くものがあって彼女はとにかく強かった。 ミョンウは無茶苦茶で時にふりまわしたりもする彼女の中にそんなギョンウの魅力を見出し、ギョンウもまたミョンウの優しさにひかれていく。
 子どものようにはしゃいだりとコメディチックな二厘のやりとりもあれば、ただただ仲むつましさがうかがえるところもあるし、また希望が見える場面、感動的場面もたくさんあった。 二人の旅の中での情景がとても綺麗。 場面としても絵のように綺麗なところもあった。
 ギョンウの目の前ではそんな夢のような一こま一こまが映し出されるも悲劇をも見ることになる。 夢のようなひと時は瞬く間に過ぎ行き,夢が消える瞬間も急である。 だけどギョンウは強かった。
 ミョンウとギョンウとの愛の絆が強いのはどんなカタチであれ、二人はいつも一緒であったからなのだと思う。 ギョンウの強さは彼女が持つもともとの力,あるいはそれまでにつちかってきた経験からくるものでもあって、ミョンウがいつでも自分を支えてくれていた優しさによるものであったのだろう。 二人の愛はずっとずっと変わらず,それぞれの胸の中にあり、生き続ける。 ギョンウの近くには彼女を守ろうというミョンウの思いがあって、それは彼女に生きる力をあたえ,支え続けた。 いつまでもそれは変わることはないと思う。
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by jd69sparrow | 2006-12-24 23:46 | 映画タイトル は行