2006年 12月 27日 ( 1 )

NANA

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 同じ日、同じ時間,同じ電車に居合わせた二人の“NANA”。 名前も歳も一緒で偶然が重なりに重なったちょっと素敵な二人の良き友の出会い。 漫画が原作で本当の歌手が歌手の役をやり、プロを目指すバンドのボーカリストの役と、そんな見所もある実写版・映画「NANA」は2005年に公開された。 二人の“NANA”のそれぞれの物語、恋をして,つらい思いをしてそんなドラマがある作品であり、NANAたちの友情を描いた物語。 性格やタイプも違う二人だけど不思議と通じ合うものあった。 だから二人の出会いは偶然ではなく運命だったのかもしれない。 二人は友であり、姉妹のようでもあった。 
 ブラストというバンドのボーカリストとして仲間のレン、ノブ、ヤスとで雪ふる大地のもとで旗をあげていたナナ、彼女はプロとして頂点に立つことを目指している。 もう一人の奈々は恋をただ純粋に楽しむ女の子で、思う人を追って上京してくるほどの一途な人。 そんなNANAが列車の中で出会うことによって全てが始まる。 二人は部屋も同じ“707(なな)”の部屋で共同生活をすることになった。 ナナは心に秘めた思いをかかえながら今はプロとなり遠くはなれた存在になってしまったレンを越えることを目標に前へ突き進もうとしている、奈々は思う人を追ってわざわざ彼のいるところへとやってきてしまうような献身的な女の子らしい女の子でいつも思う人,章司に思いそそぐ。ナナから“ハチ”という名をつけられる。二人にはそれぞれ目的を持っている。
 ハチはナナと初めて会ったその日からのナナとの友情の軌跡をふりかえり友から授かったもの、自分の進むべき道を見つめる。ハチはナナとの出会いで先への目的を持たなかった自分に目的を持つようになる。 ハチにとってナナといつまでも近くで肩を並べ、一緒に笑えることが一番の幸せだったのだと思う。 またナナも友情からくる温かさを知るのである。 自分に正直ではないナナはレンへの思いを心の奥底に残していた。 ナナはハチから自分に素直になれるきっかけをもらったのかもしれない。 ナナは閉ざしていた心の扉を開くのである。
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by jd69sparrow | 2006-12-27 00:53 | 映画タイトル な行