カテゴリ:映画タイトル か行( 75 )

キャスパー

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 子供から大人まで楽しめるアメリカの大人気コミック「キャスパー」のアニメーションと実写が一つとなった映画。コミック、アニメ、映画と3つの分野で親しまれてきたのだ。 キャスパーは12才の子供のゴーストで、可愛らしく お茶目で孤独な少女を持ち前の明るさで、その孤独から彼女を救おうと導いている。
 “ホイップスタッフ”というゴーストが出るウワサの古い屋敷に引っ越してくる少女・キャット(キャサリン)を 「チャーリーとチョコレート工場」のジョニー・デップ主演のホラー(ブラックコメディ)「スリーピーホロウ」に出演したり 不気味で心から中々離れないような音楽が有名な「アダムス・ファミリー」シリーズ(こちらもおそらく ブラックコメディ)のクリスティーナ・リッチ。彼女は「スリーピーホロウ」のほかに「ラスベカスをやっつけろ!」や「耳に残るのは君の歌声」でもジョニーと共演し、キャスパー(人間バージョン)を演じている(多分)デヴォン・サワ(「アイドルハンズ」…見たことはないが、ホラー系映画)とも「DEARフレンズ」で共演している。
 他の出演者は 上にあげたとおり、キャットが引っ越してきた屋敷に住むゴースト,キャスパーをデヴォン・サワ(推測)、キャットの父親ジェームズを「アイ,ロボット」のウィル・スミス主演のSF映画「インディペンデンスデイ」に出演したビル・プルマンなどである。 思うのだがキャリガン(キャシー・モリアティ)の相棒?ディプス(エリック・アイドル)は、ディズニーランドのCGアトラクション「ミクロアドベンチャー」に出てきた人にそっくり(というか本人?)ではないだろか? それが気になって仕方がなかった。
 スティーブン・スピルバーグによるこの映画には遊び心が含まれているようだ。他の映画のパロディと思われると思われるところや、とある映画の登場人物がちらっと出てきたり、(多分)俳優さんが出てきたりするのだ。 そして屋敷の中は一見普通のように見えて、テーマパークのアトラクションに出てきそうなところが見受けられる。 この映画に出てくるゴースト達は悪役であってもみんなどこか可愛らしさがあり、変幻自在に姿を変えられるのだ。特にキャスパーはそのレパートリーが多く微笑ましいものばかりである。 スティーブンが子供たちのために作り上げたのだということが よく伝わってくる。 おとぎ話のような、素敵な話が子供の心をつかむようである。
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by jd69sparrow | 2005-10-25 23:06 | 映画タイトル か行

コールドマウンテン

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  ジュ−ド・ロウ(「クローサー 」)、 二コール・キッドマン(「奥様は魔女」)、 レニー・ゼルウィガ−(「シンデレラマン 」)主演のヒューマン&ラブストーリー(どちらかというとヒューマンもの)。つい最近公開されていたと思っていたが公開されたのは二年前。劇場には見に行かなかったけど それだけ気になっていた映画なのだ。  ナタリー・ポートマン(「スターウォーズ 」エピソード1〜3)が出演していたことは映画を見て初めて知った。 全体からみるとほんの少ししか出演シーンはないけど、主人公(の一人)が出会ったキーパーソンというか 大事な役所であるのは確かだと
言えよう。
 戦争モノだと思っていたけど、(私の解釈だが)それは根底に過ぎず 彼を待つ女性とその彼女のもとに追われ身になりながらも帰ろうとする男性とのヒューマンドラマだったのだ。
 時代は南北戦争末期、脱走した兵は罰が下され 追われ身となり こういう言い方が正しいのかはわからないがその場で処刑される、そして脱走兵をかくまった者、例えそれが家族であっても無残な方法で葬られてしまうという 暗黒の時代の話なのだ。 どこの国でも戦争という時代は残酷さが離れることなくつきまってくるものなのだと改めてわかった。
 しかし、この映画は暗い映画だとは断言できない。戦争が一つのテーマとして描かれているとはいえ、明るい要素も多く含まれているのだ。舞台が山中なので広大な自然やそこに住む人々の陽気な生活をも描かれているのだ。戦争という現実を目の当たりしながらも、その現実に負けずに力強く生きていく様子はぐっとくる。インマン(ジュ−ド)を待つエイダ(ニコール)が住む村には美しいカントリーロードが広がっている。
  レニーと言えば、「ブリジット・ジョーンズの日記 」だが 「シカゴ 」での彼女も印象的。 「コールドマウンテン 」ではエイダの心強く、頼りがいのある しっかりした女性(ルビー)を熱演している。このひたむきさ というか前向きさは“ブリジット”につながるものがあると思う。
 見所はただ ひたすらにインマンの無事を祈り、待ち続けるエイダが強い女性へと成長していくさまと、エイダを想い続け、道中で会う人々に支えながら一心に彼女のもとへ(いろんな障害をこえて)目指して前進する様子である。 始めから終わりまでとても美しく施されている、小説が映画化されたヒューマン・ストーリーは心を強く打たれるものがある。
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by jd69sparrow | 2005-10-20 00:09 | 映画タイトル か行

ガーフィールド

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 CGと実写とが一緒になった,コミック的コメディ(多分CGはガーフィルド自身のみ)。 ガーフィルドは公開されたのはほんの一年前だが、昔から親しまれてきたアメリカ・アニメの人気キャラクターなのだ、だからこの映画を初めて知ったとき 初めて見た気がしなかったのだと思う。
 私はこの映画を日本語吹き替え版で、見たのでガーフィールドを演じる役者さんは、現在 芸人としてだけでなく,バラエティ番組の司会やMC,アーティストとしても活躍中の藤井 隆さん。わがままだけど 憎めない猫,ガーフィルドを熱演しているし、とても合っている。
 ガーフィールドは飼い主のジョンと暮らしていて、そこにジョンが子犬のオーディをつれてくることから話が始まる。 久しく、動物が主役の映画は見ていなかったのでとても新鮮だった。
 ガーフィードの話はこの映画を見るまで一度も見たことがなかったので、どのようなものなのか全く検討がつかないまま見ることとなったが、約1時間半という短い時間だけどとてもおもしろい。
 ガーフィードとオーディには魅力がたくさんある。まず、ガーフィールド,喜怒哀楽がはっきりしていて よく動く目元のあたりが可愛い。 悪賢いところがあるのにそれが愛らしく見えるところ...etc 最初のイメージでは悪さばかりする「マスク2」でいうロキのようなキャラクターだと想像していたが、実際 見た後で普段はわがままで怠け者だが、心に情が深い面を秘めているという印象を受けた。
 オーディは小型犬というルックスの面の愛らしさももちろんポイントだが行動のひとつひとつが可愛い(ガーフィールドには敵意など微塵もなく、むしろ好意をよせているようなところは特に)w
ガーフィールドにただ遊んで欲しいだけなのだけであり、思いやりを(ガーフィールドに対して)いだいている様子もまたツボであるv
 この映画も年齢とわず楽しめると思います!!
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by jd69sparrow | 2005-10-10 20:50 | 映画タイトル か行

コンスタンティン

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 40歳過ぎてるとは思えないほど キアヌは若くて かっこいい。 彼の魅力は 運動神経のよいところは もちろん 役に全身全霊をかけて取り組むという彼の精神が1つとしてあげられるだろう。そして プロ意識の強さと本質。
 「マトリックス」とは全然違うタイプの話だ。役のキャラクター性が違って ネオは何をすべきかを知らず、コンスタンティンは自分のすべきことを把握しているところに違いがあるらしい。(確か。)
 人間界と地獄を行き来でき、普通の人に見えないものが見え、人間界に侵入してきた悪魔をいるべき場所 つまり地獄へ送り返す能力を持つのが主人公コンスタンティン。コンスタンティンはエクソシストなのだ。 黒いスーツを身にまとい その手には悪魔退治のための十字形の銃を持つ彼は “天国と地獄のエージェント”。 
 地獄の世界はまさに 今ある世界の最期、朽ち果てたというかんじで 妙に現実味があるように思える。私は ところどころに驚かされた。地獄が実在しているような気がした。一種のホラーではなかろうか。
印象的なキャラクターの1人にガブリエルがあげられる。黒翼と白い翼の2つの姿があり、二面性を感じさせる。「コンスタンティン」の中で おいしい役どころだと思われる。2種類ある衣装がすごくかっこ良かったv 
 やはり いつものように劇場に見に行った時 最後の最後まで見ていたら お楽しみが待っていた。 続編がある...ような気がする。
 本編中の謎解きはおもしろさの1つ。かなりおもしろいので これは見逃せない映画である!
 
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by jd69sparrow | 2005-06-12 16:14 | 映画タイトル か行

キングダム・オブ・ヘブン

 今回 初主演のオーランドは、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズとはガラッと変わり、とてもワイルドでたくましくなっていた。セクシーさは健在!!

 私は主に現代モノが好きなのだが、時代モノも同様 興味を引かれるものがある。特に戦争モノ。例えば 「トロイ」、「アレキサンダー」、「アーサーキング」などの作品である。

 もちろん、リドリー・スコット監督作品「グラディエーター」を私は以前見たことがある。「グラディエーター」を見たとき あまりのすごさに ただただ呆然としていたが 今回もすごかった。
 戦闘シーンがとにかく目が離せない。とても手がこんでいるし、スピード感,臨場感 共にトップクラスだ!!すごすぎる!! きっとこれに勝るものは なかなかないであろう。 見ていてとても快感だ。

 私はカメラワークはもちろん,各シーンの色づかい,城が攻撃されたときに飛び散る破片の見せ方など 細部にまで施される効果がすごいと思った。 今までとは一味違うオーランドもまた とても男らしくて良かった。

 途中、頭がついていかない時があったけれど 結果的にハッピーエンドだったの私はとても満足している。

 プログラムを見て初めて気づいたことがある。ボードワン4世を演じた役者さんが誰かわからなかったので 気になって調べてみたら なんとエドワード・ノートンだったのである! めちゃめちゃ驚いた。まさか ここで出てくるとは予想ができなかったので。 

 この作品の結末は とても素晴らしく、おもしろかった。ストーリーのはじめから おわりにかけて バリアンが成長していくさまが 見所の一つだと思う。 ぜひ見ることをオススメします☆
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by jd69sparrow | 2005-06-02 15:37 | 映画タイトル か行