覚めぬ夢。
正確には中々覚めない夢だ。
今しがた三十分の出来事である。
私は居眠りをしていた。
夢の中で
何度も目を覚まさなきゃって
必死で瞼をあけようとするのだが
現実かと思ったら
瞼の上に錘が乗ってるかのようで
その度に目の前がグルグルっとなる。
目を閉じたまま,立ち上がろうとしてはこけ、
瞼は思うように開かないし、
寝坊したかとヒヤってすると
現実らしき風景が広がるのだが
また夢を押し戻される。
だから夢の中で
時計が九時近くをさしていて
「どうしよう…完全な寝坊による遅刻だ(汗
っと何度試したことか。
現実かと思う瞬間は
何度もあって
0時72分になったりと
本当に最悪だった。
今も尚、瞼が追い…
ってことは かなり相当な
寝不足ということなのだろうか。
物凄く眠い。
by jd69sparrow | 2010-07-17 01:27 | 独り言。