Re:strike
9月12日(日)
本日はご縁があって劇薬混入団 すくらっちの舞台に行きました。
今回で二回目です。
(※前回のときに記事を書かなかったと思うので)
久々に以前勤めていた
会社の同期で唯一の同じ大卒女子だった友人と
浅草橋へと向かいました。
浅草橋小劇場にて観劇。
主人公の夫の建設会社が
閉鎖され、
みんながリストラという現実にぶつかる…
しかし、そこには悪いことばかりではないと言うことを
彼らは気付かされる…
困難なときこそ、最大のチャンス!
そんな前向きな気持ちにさせてくれる
そう気付かされる物語だ。
*****
とても社会派。
まさに今の社会にドンピシャな内容である。
悪いイメージばかりにとられがちな
リストラや派遣ぎり。
だけど そんな苦しい時も
見方を変えれば
前向きに生きられる…
そんな感じがした。
印象深かったのは
「困難がある」を「有難い」、
「大変」を「大きく変わる」という言葉の解釈である。
作品で語られるように
やっぱり昔の人、
つまりはこのような言葉を作った人は凄いなぁとつくづく思う。
漢字には必ず意味がある。
観ている側を
励ましてくれる、
また,そっと背中を押してくれるような
とても前向きな物語だなぁと思いました。
今こそ、自分にとって一番大切なことや人は
誰なのか考えてみよう。
by jd69sparrow | 2010-09-13 00:11 | ドラマ・その他