判決のとき。
最近よくニュースで話題になっていた
少年による犯罪の裁判員裁判。
つい一時間くらい前に判決が下った。
求刑どおりの結果となったらしい。
被告である少年は,
裁判長による判決を聞いた瞬間どんな気持ちだったのだろう。
また、刑が執行されるまでの時間は
何を思うだろう。
更生の見込みなし。
控訴されることもなく、
これから刑が下される。
誰より悲しいのは、
被告の両親だろうか。
もちろん、被害者の遺族だってそうだ。
報われてもわが子は帰らない。
自己中心的な考えで殺人をしてしまった息子を持った両親。
どちらの方がどうとか、
そういうものではないし、
比べられるものではないと思う。
裁判員が苦痛な選択を迫られる,
事件がどうかなくなりますように…
また、わが子を亡くす遺族がこれ以上増えませんように…
▼記事URL(コピペ用)▼
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101125-00000593-san-soci
by jd69sparrow | 2010-11-25 17:37 | 独り言。