現実と空想。
映画、小説、ドラマ…
数々の媒体の元、
様々な物語が今日まで語り継がれている。
全てがそうだとは限らないけれど
どんな人気作品でも
批判はつきもの。
太陽の光とその“影”が存在するのと
同じ。
光あるところ、必ず闇あり。
よく現実を知る方がいいと言うが、
そうでないときもある。
好きなものに関してはそうだ。
批判が存在して
その背景となる詳細を知らなければよかったと思うのである。
批判的意見の大半は
的確で決して間違ってはいない。
でも、そういった意見を
目の当たりにすると
楽しい夢から醒めてしまう。
言われてみたら…
とは、思うのだが。
でも、思うのです。
何も考えずに楽しむのが一番だって。
細かく分析すると
楽しかったはずのものが一変してしまい
待っているのは後悔ばかり。
あーだ、こーだって
文句つけながら映画もテレビもドラマも観たくない。
背景を知るということも大切な事だが
知らない事が逆にいい事もあるということを
実感しました。
by jd69sparrow | 2011-08-31 00:02 | 独り言。