氷の音色。
秋になり、まだ残暑が続くけれど
ほっとする…というか、涼しく感じる瞬間があります。
それは早朝と夜にだけ聞くことのできる,あの音色です。
鈴虫やコオロギ。
これは秋の季語ですね。
もしくは“秋の音”。
それに対して
夏の音といえば??
…と、考えると一番に思い浮かべるのは
打ち上げ花火。
しかし、もう一つ発見しました☆
それは…
氷の音。
具体的に何かというと
グラスに入った氷がグラスの中で動く音です。
氷の入った,冷えた飲料を飲むのも
もちろんいいのですが、
音を聴くだけで涼しくなりませんか。
コーヒーを飲む時に
ミルクやガムシロップを混ぜるときにも聴けますね。
この間
美容院でカラーをしてもらうとき、
もう一人のお客さんの下へ
お茶が運ばれる時に
あの,“カランカラン”という氷の音色が聞こえてきて
心地よかったです。
季語として例があげられているもの以外にも
身近に季節を感じるものや、
季節を表す音ってたくさんあるものなんですね。
そういうものを探してみるのも
きっと楽しいはず♪
by jd69sparrow | 2011-09-18 14:25 | 独り言。